#6 サークルの新歓合宿。宴会の始まり
5月頃になるとどこのサークルも新歓合宿が行われます。
オールラウンドサークルでは日中はスポーツ、夜は宴会といった内容なのですが、居酒屋じゃない場所での初めての宴会でした。
夜10時頃、みんな風呂入った後の部屋着姿で宴会場に集合します。ちなみに女子は化粧をし直してます。
宴会場には大量のお酒(ダンボール数箱)とダンボールでできたゲロ箱が置いてあり、地面はブルーシートで全て覆われています。
あと酔っててもわかるように、壁にガムテープでトイレの場所が大げさに示されています。(笑)
そしてサークルの代表や幹部が宴会の乾杯と同時にビンダ(ビンイッキ)して、他のみんなは紙コップに入ったスト缶をイッキして開始。
基本立って、コール振り合ってギャーギャー騒ぎながら宴会を楽しみましたが、
酒の種類が日本酒とかブラックニッカになっていき、
潰れた友達の介抱をしているうちに、気がついたら潰れた人だらけでみんな部屋で横たわっていました。
廊下にはゲロがぶちまけられてて、かなり宿を汚しています。
宴会場はゴリゴリに酒の強い人達だし、部屋は潰れた人達でいっぱいだし、あまり酔えずに手持ち無沙汰になっていました。
同じように酔えなかった友達と空いている部屋で寝ようとなって、部屋を探していたら事件は起こりました。。
【全身脱毛】レジーナクリニック医療脱毛1回目。当日の感想と1ヶ月後の経過報告
VIO脱毛をした結果、全身脱毛をしたいという欲が出ましたので・・
全身医療脱毛が比較的安いレジーナクリニックで第一回施術を受けて来ましたので口コミを書いていきます。
＊価格
VIOと顔以外の全身脱毛5回で
20万円をきります。
このお値段で受けられるなら、確実にサロンよりおススメです。
＊現状
わたしの毛の濃さは中の下くらいで
人よりは薄いけど自分ではわりと気になっちゃうくらいな感じ。
＊期間
夏は日焼けする予定があったので
9月頃、第一回を受けて来ました！
(日焼けは脱毛にとってよくないです)
ちなみに、2ヶ月の感覚で行くと
8ヶ月で完了する予定なので
めんどくさがりで早々終わらせたい私にぴったりといったところ。
＊当日・・
着いたら即部屋に案内され、すぐに着替えて始めました。
回転率を重視しているのか、非常にテキパキと動いていた様子。でも説明などはきっちりしてもらえました。
まず、紙パンツにガウン？のようなタオルで施術を受けます。
剃毛のチェックを毎回の箇所で行い、剃り残しは無料で対応してもらえます。
その後はパーツを区切る線を全身に引きますが、これがほんとくすぐったくて死んだ
照射は私は痛みをあまり感じませんでした。
箇所によって若干痛い？くらいでなんなら寝れるくらい。
ただ照射のスピードが早いのでしっかり漏れなくできているのか不安でしたが、第一回目でしたのでとりあえず大丈夫なことを願ってました。
そのすごいスピードの結果1時間かからず受付から全身の脱毛終わりました。
照射の回数が少ないのでは？と不安ではありますが、時間が経って脱毛の出来具合を待ちました。
＊１週間後
毛が抜けて来てまだらになってきました。
脇毛がするする抜けるのが実感できて面白い。
＊2〜3週間後
8割くらいの毛が抜け一旦つるつるになりました。残り２割生えている毛は短い毛です。
＊1ヶ月後
毛がゆっくりなペースで生え始めました。でも本数は減ったので、剃毛せずに放置。
毛の濃さは脱毛前が10だとしたら5か6くらいだと思います。
あと1ヶ月経過したら2回目の施術へ行くので、またレビューしたいと思います。
#5 飲みサーってこんな感じ。行かなくなった３つの理由
大学に入学して1ヶ月経った頃、サークルの活動(飲み会)によく参加した。
一応オールラウンドサークルの名目であるが
イベントと飲み会がメインだった。
コールして飲んでいくけど
いじられキャラとか酒弱い人が
潰れていきます
別に酒が好きなわけじゃないけど
コールふられたら飲まざるを得ないし、、
でも最初は楽しくて参加したけど、
だんだん嫌になってきた点が3つほど
１つ目に、酒バイオレンス。
私のサークルには酒が入ると怖い先輩がいて
「飲めねえやつはいらねぇ帰れ」
「ブスは黙って飲んどけ」
とか言うことを友達から聞きました
冷静にこわい
２つ目、友情が上っ面だったこと。
親友が潰れて放置されたことがありました
大人数飲んで、二次会で潰れたあと
一人で地面で寝ていたそうです
私のサークルは薄情でしたね
３つ目、生産性を感じない日々。
酔っ払って
友達の家に泊まって
授業を切って
金欠になって。。
そのような繰り返しの日々は
堕落したような罪悪感でした
頑張って入った大学では
何一つ頑張らないといった感覚で
飲み会の回数は減りました
いろんなサークルがある中で
特に環境が良くないところだったと
思います。。
家族のように仲がいいサークルに
憧れていましたが、
実際は金と顔のヒエラルキーで
可愛い子とチャラい男が
いちゃいちゃしているような
場所でした。
サークル選びには気をつけてほしいです。
先輩に色々聞いてみて。
#4 顔と金のヒエラルキー
サークルのメンバー発表が行われた。
大学の中の派手なサークルで顔選(入サー基準が顔)のため、女子たちの顔面偏差値はとんでもなく高かった。
もはや読モって言われても疑わないレベル。
男子はひたすらチャラい。
そしてこの手のサークルでは可愛い子が男にちやほやされる。新歓からこの勢い。
…一般ピーポーは名前すら覚えてもらえないのであった。
怖。ここまであからさまなヒエラルキーがあるなんて。
あと特に金持ちが多い。
シャネル、ヴィトン、YSL
のバッグをその日見た。
自分の身なりに肩身が狭くなる。
顔が良くてブランドを着こなす女子は
先輩男子にちやほやされ、
私たちほかの同期は相手にされず
自分たちで会話をしてその場を過ごした。
#2 庶民派女子大生がギャップに苦しむ
入学してから最初の友達ができ、5人グループで共に行動するようになった。
まず直面したのが金銭感覚の違いだった。
友達との会話で「これどこのバッグー？」って聞かれた時、言葉が詰まった。
そこからノーブランドのものを持つことが少し恥ずかしくなったり。
私はいたって庶民である。
大学に入学した当初ブランド物などを持っていなかった。
バッグや小物はふつうのアパレルのお店で買ったもの。当時は古着にハマっていたのでスニーカーやリュックなどを好んでいた。
だか、そもそも私の大学にはリュックを背負う人はわりと少ないし、ブランドのバッグを自慢げに持つ。そしてみんなヒール。茶髪でミディアム〜ロングの長さの髪の毛を巻いているのがテンプレ。
集合写真みんな同じに見えるんだけど？？？
翌日、初めて友達とランチに行ったのだか、1500円のランチに気が引けてしまった。そりゃね、この前まで高校生で、部活のためアルバイトができず月5000円のおこずかいで生活してたからそう思うわけだ。
憧れって身の丈と離れてるってことだからギャップ直面することは避けられない。ってわかった。
今までの感覚はすべて変えられていったこと、大学生活で落ちぶれたきっかけだったのかも。
#1 キラキラした女子大生になれると思っていた
私は第一志望であり中学生の頃からの憧れであった大学に晴れて合格したのであった。
私立の高校で周囲は内部進学や推薦などで進学先がぞくぞくと決まる中、苦しい受験戦争を闘い得た栄光。
キラキラした大学生活が始まる、、、
と思っていた。
ずっとずっと憧れていた大学での生活は想像と全然違ったのである。
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様々なことに巻き込まれ洗脳され堕落していった大学生活を綴ろうと思う。
わたしはこのブログで憧れを求め失敗した大学生活をたくさんの女の子に見て欲しい。
